これだけ医学が発達している今現在も、まだアトピーの決定的な原因や治療方法は確立されていません。

アトピーに悩む患者さんは増える一方なのに、困ったものです。

多分、軽度で気が付かなくて病院に行っていない人を含めたら相当な数の人がアトピー疾患なんじゃないでしょうか。

それくらい患者数の多い病気です。

1年中ひどい人もいれば、季節限定で悪化する人などその症状も多種多様です。

もちろん病院に行くのは必須ですが、家でも何か出来ることがあれば試したいですよね。

そんな家でも出来るケアの1つにオリーブオイルがあります。

けれど、悪化してしまったという人もいます。オリーブオイルはアトピーを楽にしてくれるのでしょうか。

 

 

アトピーのこと

アトピーの原因は遺伝だとかアレルギー抗体の有無だとか黄色ブドウ菌だとか様々言われていますが、先程も書いたようにはっきりとした原因はまだわかっていません。

けれど、そのどれもがアトピーに大きく関わっていて、それらの原因が絡まり合い、更に外的な要因が加わって発症、悪化をしているのだろうと考えられています。

つまり、どんなに気をつけていてもなってしまうときはなってしまうし、逆に一生縁のない生活の人だっているのです。

原因はあれこれ言われていますが、アトピーの当事者にとっては、わかったから早くこの痒みをどうにかしてくれ!っていうのが本音ですよね。

なぜ、アトピーは痒くなってしまうのか。

それは、肌が乾燥してしまっているからです。

肌が乾燥すると、普段よりも痒みのセンサーが敏感になります。

そしてただでさえ敏感なのに、乾燥していると肌のバリア機能が壊れている状態ですので、いい状態の肌なら問題ない小さな異物も、肌の中に入り込んでしまい、痒みセンサーが働いてしまうので痒くなってしまうのです。

普段アトピーの症状が穏やかだったりほとんどでないのに、冬の乾燥シーズンになると途端に悪化してしまう方がいるのはこういう理由があるのです。

 

 

オリーブオイルのこと

ではなぜオリーブオイルがアトピーにいいという話になるのでしょうか。

肌が乾燥するということは、その乾燥している部分の皮脂が足りていないということです。

足りないなら足してあげればいいんです。

オリーブオイルに含まれているオレイン酸は、元々人の皮脂にも含まれている成分なんです。

つまり、オリーブオイルを塗ることで足りない皮脂を補充することが出来、また潤いを与えてくれるのです。

また、塗るだけではなく、オリーブオイルを食事に使うことで内側からもアトピーの改善を手助けしてくれます。

食用に使われている油の多くにはリノール酸というものが含まれているのですが、これがアトピーを悪化させている要因の1つだとされています。

ですので、まず油をオリーブオイルに変えることでアトピーの要因を1つ減らすことが出来るのです。

他にもオリーブオイルには様々な効果があります。

オレイン酸には悪玉コレステロールを排出する働きがあります。

この悪玉コレステロールも肌に炎症を起こさせる、つまり、アトピーを誘発する要因になっています。

悪玉コレステロールを減らすことがそのままアトピー改善にも繋がるのです。

また新陳代謝も促す効果があるので、肌のターンオーバーを引き起こしてくれ、肌の状態を良くしてくれます。

オリーブオイルにはポリフェノールも含まれています。

ポリフェノールには活性酸素を除去する働きがあります。

この活性酸素は肌に酸素を送ることを妨害します。

酸素が送られなければ肌は乾燥してしまいます。

乾燥すればアトピーの症状は辛くなります。

それをオリーブオイルにふくまれるポリフェノールが防いでくれるのです。

そして、オリーブオイルの効果には皮脂の分泌の調整があります。

さっきも書きましたが、アトピーの乾燥した肌には皮脂が足りない状態です。

オリーブオイルは体内で皮脂の量もコントロールしてくれます。

多ければ少なくしますし、足りなければ多く分泌するようにしてくれます。

このような働きによってオリーブオイルはアトピーの改善の手助けをしてくれるのです。

 

 

悪化してしまう場合

では、これだけいい効果があるオリーブオイルなのに、悪化してしまう人がいるのは何故なのでしょうか。

1つはオリーブオイルの品質です。

一口にオリーブオイルと言っても沢山の種類のものがあります。

その中でも良質なものを選ぶ必要があります。

添加物が多量に含まれているものは、その添加物が肌に悪い影響を当ててしまいます。

また、オリーブオイルは古くなると酸化してしまいます。

酸化したオリーブオイルはむしろ毒です。

古くなったものは絶対に使ってはいけません。

肌に塗る場合は食用のものではなく、出来ればスキンケア用のオリーブオイルを使うといいでしょう。

もちろん食用がダメというわけではありませんが、肌用のものは更に優しい成分になっていますので、その方が効果的です。

あとは、体質によってどうしても合わない人というのも少なからずいらっしゃいます。

初めて使うときは少量から試してみてください。

異常があったらすぐにやめて医師の指示を仰ぎましょう。

オリーブオイルは薬ではありません。そこはよく覚えておいてください。

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まとめ

皮脂の足りないカサカサの肌にオリーブオイルは一定の効果がありそうな感じです。

食用じゃない肌のためのオリーブオイルが存在することも初めて知りました。

食べてよし、塗ってよしのオリーブオイル。

今は品質の良いものもそこまで高価ではなくなっていますので、この機会に一度試してみてはいかがでしょうか。

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