冬が終わって春が訪れると草木が一斉に芽吹いて新緑がまぶしくなりますね
ですが一部の人達を憂鬱にさせるのが…花粉。
目や耳や喉が痒くてたまらない、くしゃみや様々な症状のせいで寝不足になってしまう事もあったり、花粉症の人達にとっては辛い時期の到来でもありますね
私も症状が軽いものの、それでも春の天気のいい日が憂鬱になる程花粉症に耐えている人達の助けになっているのがアレルギー薬。
副作用に眠くなってしまってでも飲みたいアレルギー薬、飲むととめどなく流れてくる鼻水が緩和されたりくしゃみに悩まされる事も少なくなって本当に助かります。
そんな私達花粉症の人間の生活を楽にしてくれるアレルギー薬ですが、服用しているときに気を付けておかないと症状が酷くなるという事もあるそうなんです。
今日は特にお酒が好きな方が花粉症の薬を飲んだ場合どうなるか、またアルコール好きな人が花粉症になった場合体内でどのような事が起きているかお話していきたいと思います。
花粉症の人がお酒を飲むとこんな危険が!
花粉症でもアウトドアが大好き、きっとそんな方もいるでしょう。
花粉という名の敵陣まっただ中に突入する訳だから薬もしっかり飲んでいざ外へ!
…という方も多くいらっしゃるかと思います、アウトドアでバーベキューをした時に飲むビール等のアルコール類は格別に美味しいですよね。
ですが花粉症の薬を飲んだ後にアルコールを飲むと過度の鎮静や催眠、脱力など花粉症の薬に含まれている抗ヒスタミンが中枢神経抑制作用を過剰に反応させて非常に危険な状態に陥る可能性があるので抗アレルギー薬を飲んだ場合は絶対についうっかり周囲の空気に流されてお酒を飲んでしまわないように気をつけてくださいね
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どうしてもお酒が飲みたい!
薬を飲まなければお酒を飲んでも大丈夫…そう考える人もいるかと思いますが、アルコールを飲むと血管が拡張して鼻の粘膜が浮腫んでしまうため鼻づまりや頭痛も増強させてしまうみたいです。
「でも花粉症を抑える効能があると言われているポリフェノールが含まれてるワインとかなら摂っても問題なくて、むしろ花粉症にいいんじゃ?」という藁にも縋る思いでどうにかお酒が飲んでもいい糸口をお探しの方もいるかと思います。
たしかに花粉症の症状を緩和させると言われているワイン等なら一見摂取しても大丈夫、むしろどんどん飲んだ方が良いんじゃないかという考えも起こるかと思いますがポリフェノールが含まれていたとしても同様に含まれているアルコールで花粉症の症状を重くする事には変わりないのでどのお酒も飲まない方がベストですね
もし症状が重くなってもお酒が飲みたい人はそれを重々覚悟の上、お酒を楽しんでください。
お酒を飲むと決めた場合はアレルギー薬を飲まないようにしておくことを決して忘れないように気をつけてください。
でも個人的には花粉症の時期はデトックス期間と割り切ってすっぱり花粉症の薬を飲まなくて済むようになるまでお酒を飲まないようにしておいた方がいいと思います。
花粉症が酷い時期は休肝日と割り切って花粉症と向き合いましょう!
アルコールの成分が花粉症を重症化させる可能性があるという事で花粉症の症状が酷い時はどうあがいてもお酒を飲める猶予がない事が分かったので、花粉症の時期はすっぱり諦めてお酒以外の方法で憩いのひと時を過ごす方法を見つけた方がいいですね、
花粉症の薬を飲んだ後にアルコールを摂取すると集中力の低下や催眠状態に陥ってしまう最悪な状況になるという事なので絶対に薬を服用した後の飲酒はしないように気をつけなければいけない事が分かりました。
花粉症以外のわずらいごとを増やさないように気をつけて花粉症を乗り切っていきましょう!
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