肌が痒いのは思っている以上に辛いです。
私もアトピーと診断をされているわけじゃないのですが、アレルギーもあってそこそこの頻度で肌が痒くて痒くて発狂しそうになる時があります。
掻きむしりたいけど、そうすると悪化するのがわかってるのでできない、けど、痒い。
本当にアトピーの人はこの何倍も痒みや痛みがあることを考えると、早く特効薬できないかなと思ってしまいます。
既に沢山の工夫や努力をアトピーの方はされていると思いますが、もしまだ試していない方がいれば、手軽で身近なもので緑茶を試してみませんか?
健康にいいイメージの緑茶ですが、その力はアトピーにも及ぶのです。
そもそもアトピーの原因は?
まず、なんでアトピーになってしまうのでしょうか。
実はアトピーは生まれ持った性質がとても関係しています。
大人になってから発症したという人もいますが、多くは乳幼児期に発症しています。
それは、外的な要因よりも元々持っているものだからなのです。
自分の親兄弟血の繋がった親戚をよく探してみてください。
多分程度の差はあるかもしれませんがアトピーの人がいる可能性はかなり高いです。
特に親がアトピーの場合はかなり高い確率で遺伝していると思ってもらっていいでしょう。
それくらい、アトピーは生まれ持ったものなのです。
稀にアトピー家系ではないのにアトピーになってしまう人もいます。
そんな人もアレルギーの人がいないか見てみてください。
アトピーとアレルギーも密接に関係していますので、アレルギー由来のアトピーである可能性があります。
こう考えると、日本人の多くの人がアトピーを発症する可能性を秘めているのがわかります。
今、アトピーじゃなくても何かの拍子に発症してしまう可能性は否定出来ないのです。
そして、そのトリガーが何なのかはわかりません。
でも、大人になってからの発祥は、食生活の乱れや運動不足などの生活習慣がトリガーになってることがほとんどですので、そこは、見つめ直しましょう。
緑茶の力
緑茶の何がアトピーに効くのでしょうか?
その成分は「カテキン」です。
緑茶で健康の話になるとほぼ確実に出てくるこのカテキン。
このカテキンはアトピーにもいいんです。
カテキンはポリフェノールの一種です。
ポリフェノールって聞くとワインのイメージがありますが、植物にはほとんどこのポリフェノールが含まれていて、その中で幾つかの種類があり、カテキンもその中の1つになります。
ちなみに緑茶の苦味はこのカテキンが原因です。
カテキンにはアレルギーを抑える抗アレルギー作用があります。
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先程も書きましたが、アトピーとアレルギーは切っても切れない間柄です。
アレルギーを抑えることはアトピーを抑えることに繋がります。
緑茶に含まれるカテキンにもいくつか種類があるのですが、その中の「エピガロカテキンガレート」というものが、肥満細胞から出るヒスタミンを抑えます。
ヒスタミンは痒みの原因です。
つまり、アトピーのあの痒みを抑えてくれるのです。
アトピーそのものを消し去ってくれるわけではありませんが、あの痒みが抑えられるというのはかなり大きいです。
痒みが強いと精神的にも体力的にも消耗しますので、それがないだけでも朗報です。
カテキンはそれ以外にも健康効果がありますので、痒みも抑えられて健康にもいいなら一石二鳥です。
効果的に飲む
せっかく緑茶を飲むなら効果があるように飲みたいですよね。
一度にたくさん飲むのではなく、一日かけて少しずつ飲むのがいいとされています。
また量としては2リットルが目安とされています。
2リットルって結構な量ですよね。
なかなか飲むのは大変です。そうするとサプリメントや粉末で摂るのが効果的でしょう。
そんな粉末でオススメなのが「白井田七。茶」です。
アトピーやアレルギーの方向けに開発されたカテキンたっぷりの緑茶です。
緑茶だけでなく、その力を更に引き出すために和漢の王様と言われている田七人参も含まれています。
市販の普通の緑茶だけでは摂れない成分もたくさん含まれています。
アトピーを内側からケアすることを目的に作られていますので、普通の市販されているお茶よりも効果はありそうです。
↓白井田七。茶
↓内側からのケアを本気でお考えの方に
白井田七。茶
まとめ
昔から飲まれているものはやっぱり理由があるんですよね。
緑茶も意識して飲むと多くの効果が期待できます。
もちろんアトピーの原因そのものを除去するわけではありませんので、根本的な解決方法ではありません。
けれど、痒みが少しでも抑えられるなら、積極的に飲んでいきたいですよね。
そして飲むならいいものを飲みたいですよね。
飲み物を変えることはそんなに難しいことじゃありません。
これを機会に緑茶を常飲してみませんか。
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