入浴剤選びって結構難しいですよね。
私も肌があまり強くないので、いくら保湿をうたっていても、合わないと痒くて痒くて真っ赤になってしまうのです。
匂いがキツいのもアウトです。
今まで一体いくつの入浴剤と決別してきたことでしょう。
最近は入浴剤は入れずに入っていますが、お風呂から出ると痒みがあるんですよね。
そのせいでせっかくのお風呂タイムは辛いばかりです。
そんな私含め体に合う入浴剤に巡り会えなかった方に良さそうな入浴剤を見つけました。「みんなの肌潤風呂」です。
「みんなの~」は色々なシリーズが出ているのですが、「みんなの肌潤風呂」はその中の1つです。
なぜ化粧品ではなく入浴剤なのでしょうか。
そして、使い心地などどうなのでしょうか。見ていきたいと思います。
なんで入浴剤なのか
保湿だったら、クリームだったり化粧水だったり色々あるのに、なぜ入浴剤を作ることになったのか。
それは肌の乾燥の原因の1つにお風呂があるからなんです。
湯船に浸かることは肌によさそうなのに、実はそうではないと言うんです。なんという衝撃。
過乾燥、というのを聞いたことはあるでしょうか。
入浴前と入浴後を比較すると、入浴後のほうが乾燥がひどくなってしまうことがあります。
これが過乾燥です。
過乾燥は入浴と切っては切れない関係にあり、折角肌にうるおいを与えてくれそうな入浴がかえってマイナスになるというジレンマが生まれてしまうのです。
入浴して肌を綺麗にしても過乾燥を起こしてしまう。けれど、入らなければ肌の汚れは取れず、保湿ができなくなり肌の状態は悪くなります。
では、何故過乾燥が起きてしまうのか。
過乾燥は、湯船に浸かることで肌の毛穴や角質細胞の間と間が開いてしまい、内側に閉じ込めていた潤いが逃げてしまうのが原因です。
もちろん、この毛穴が開くことのよって汚れが取れるという利点もあります。ですので、毛穴が開いて汚れが取れて、けれど潤いを逃がさないということが、肌にとって重要になるのです。
そこに目をつけて作られたのが「みんなの肌潤風呂」なのです。
どうすれば肌を守れるのか
「みんなの肌潤風呂」では、5つのポイントで肌を守れるようにしました。
1つ目は天然温泉成分である別府明礬温泉の湯の花です。
通常、湯の花というのは硫黄が固まって出来たものなのですが、この別府明礬の湯の花というのはミネラル豊富な青粘土と温泉ガスの化合物になっていて、全く性質の異なるものなんです。
別府明礬の湯の花には皮膚や汗腺の油脂や汚れを除去する洗浄力があります。
また温泉ミネラルが豊富なことも肌にいい効果があります。
2つ目は炭酸ガスです。
一般の入浴剤では化学成分を使って炭酸ガスを発泡させています。
けれど、「みんなの肌潤風呂」では化学成分を使わず、自然素材で発泡するようになっています。
微発泡の柔らかいお湯にすることで心身の力が抜けて、肌にもいい影響が出るのです。
3つ目は砂糖の力です。
砂糖には水分を引き寄せるという力があります。
砂糖の浸透力で水分をしっかり内部まで浸透させて、更に吸水・保湿力で水分をキープすることが出来るのです。
「みんなの肌潤風呂」はビート由来の砂糖成分をたっぷりと使っています。
この砂糖成分が肌の角質層に浸透して、吸水力で温泉ミネラルたっぷりの水分を引き寄せ、保湿力でその水分を逃さず閉じ込めてくれます。
4つ目は潤い保湿ヴェール。
砂糖成分でがっつり引き寄せた水分を出来る限り逃さないようにさらなる潤い保湿ヴェールで包み込みます。
このヴェールはただ包み込むだけでなく、ヴェールそのものにも水分が含まれているので、ヴェールの内側だけでなく、外側も水分が溢れています。これによって、過乾燥を防いでいるのです。
5つ目は塩素の除去。
どうしたって水道水には塩素が含まれています。
塩素は水道水を消毒して菌の繁殖を防ぐのに必要なものです。けれど、肌が弱い人にとってはこの塩素も刺激の原因の一つになっています。
「みんなの肌潤風呂」ではこの塩素を除去する力があります。
除去することによって肌に優しい湯船になるのです。
この5つの相乗効果で、肌を清潔にし、潤いを与えて閉じ込めることができ、過乾燥を防ぐことができるのです。
成分は?
では、細かく何が入っているかも書いておきます。
もし、アレルギーなど自分の肌に合わない成分が入っている場合には使用は控えたほうがいいと思います。
セスキ炭酸Na、炭酸水素Na、スクロース(ビート糖)、酒石酸、別府温泉精製湯の花エキス、ホホバ油、ヒポファエラムノイデス果実油(サジー由来)、酸化チタン、ポリアクリル酸Na、ポリアクリル酸、ベントナイト、エチドロン酸4Na、水、ポリクオタニウム-10、オレンジ油、レモン果皮油、グレープフルーツ果皮油
使い方
使い方はとっても簡単です。湯船にただ入れるだけです。
量は、単身用ユニットバスの場合(170L程度)は1回20g(付属スプーンの1/3)で、一般家庭の浴槽の場合(255L程度)は1回30g(付属スプーンの半分)です。
特に乾燥が酷い時などは、少し量を増やして入れるといいそうです。
ゴワゴワ・ガサガサの状態のときはそのまま入って大丈夫ですが、ジュクジュクしてしまっているときは、「みんなの肌潤風呂」を溶かしたものを、「かけ湯」として使ってください。
お肌が非常にデリケートな状態ですので、全身を温めすぎないよう、湯船に浸かるのは避けたほうがいいです。万が一、溶かしたものをかけ湯として使っても刺激を感じる場合は、使用を控えてください。
後、湯船につかった後はシャワーで流さなくて大丈夫です。
保湿成分たっぷりの水分を纏っていますので、タオルで優しくふくだけで問題ありません。
どうしても気になる場合はさっとシャワーで流してください。
残り湯は洗濯にも使えますが、すすぎは流水を使用し、浸け置き洗いには使用しないようにしてください。
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あと、柔軟剤が使えないので注意してください。
じゃぁ、使ってみた感想は?
ここまで来たら後は気になるのは実際に使った方の感想だと思います。
・まずは小学生の頃からアトピーと戦ってきた女性の方。
今は酷いアトピーの症状は出ていませんが、冬場は乾燥しがち。なるべくお肌にダメージを与えずに潤いを逃さないようにしたい。そんな時に出会ったのが「みんなの肌潤風呂」でした。毎日「みんなの肌潤風呂」を溶かした湯船に15分前後浸かっていました。湯船から上がったあとはシャワーで洗い流さずに1分ほど全身に浸透させるように何もせずに待ち、タオルでそのままふくようにしていました。それから上がってから30分以内に薬を塗ったりなどのお肌のお手入れをしました。
1ヶ月使った結果、肌そのものの保湿力が抜群に高くなりました!
「アトピー肌、強い乾燥肌の方は肌が乾燥しているだけでヒリヒリ痛むので本当にストレスがかかります。お肌の乾燥はアトピー悪化にダイレクトに繋がってしまいますので、皮膚科で薬を貰っての治療も大切ですが、肌本来の保湿力を高めることが何よりも大切になります。「みんなの肌潤風呂」を使うことによって、夜に肌を乾燥させることなく、更に潤いを与えて肌のバリア機能を向上させて、肌のコンディションを常にいい状態へもっていくことができます。これまでの肌の負の連鎖を断ち切って、肌コンディションの好循環を生むことが出来るのです。」
・次は、お子さんがアトピーの気があるお父さん。
息子はアトピーの気があり、よく膝の裏や肘をかきむしっています。アトピーの治療薬を言えば、ステロイドが一番有名だけど、その副作用も有名なのであまり使いたくないのが本音。だけど、だからって痒がる息子をそのまま放置するのも、と悩んでいたところ、嫁がネットからとある入浴剤を見つけてきた。それが、『みんなの肌潤風呂』という入浴剤でした。こんなのホンマに効果あるんか~?絶対騙されてるって!嘘やって!と思ったが、全額返金保証があったので、購入してみました。
付属のスプーンで粉を掬い、お風呂の中にサラサラと入れました。みんなの肌潤風呂は、サア~っと湯船の中に広がっていきました。そして、瞬く間に湯船の中のお湯は白くなりました。へえ~と感心しながら、僕と息子は湯船に足を浸けました。にゅる…。思わず湯船でこけそうになりました。それくらいみんなの肌潤風呂を入れると湯船の中のお湯はぬるぬるになっていたのです。、入って肌を触ると、本当にヌルヌルですべすべになっていました。ただ、みんなの肌潤風呂には、炭酸ガスが入っているとのことだったが、そんなにファンタを飲むような、コーラーを飲むようなあのプチプチ感はそんなに感じませんでした。息子に、「これ、どう?気持ちいい?」と尋ねると、「うん、ぬるぬるして気持ちいいよ~」と答えました。
「みんなの肌潤風呂」を購入して1か月が過ぎました。息子は、いつのまにかあまり膝裏や肘などの関節部分を掻かなくなっていました。ちょっと見せて、と言って、息子の関節を見ると、以前にはあったアトピー特有の湿疹のようなものは少なくなっていました。
ちなみに嫁が言ってたことがあるのですが、みんなの肌潤風呂は、入浴剤なのでお風呂に入れるだけでそれ以外には、基本的には肌ケアが必要ないので、夜一人で子供たち2人を入れるときは、本当に楽みたいです。今までなら、僕が仕事で夜遅くの帰りになるときは、一人で子供二人をお風呂に入れ、お風呂上りに、自分の体を拭く前にびちゃびちゃになりながら、走り回る息子を追いかけて嫌がる息子に保湿剤を塗ったり何だかんだしていて、保湿剤を塗り忘れて、夜中に痒い!と泣き出すこととかもあって結構、大変だったみたいだけど、みんなの肌潤風呂はお風呂に入れるだけでよいので、そういったこともなくなり、マジで助かった!と言っていました。もし悩んだら、全額返金保証もあるので、まずは使ってみることをお勧めします。だって、
このままステロイドなどの塗り薬に頼っているだけだったら、いつの日か、ステロイドも効かなくなり、アトピーが全身へと広がっていったら…子供のアトピーが悪化してドンドン掻いて肌がタダレでもしたら、本当に取り返しが付かなくなってしまいます。だけど、「みんなの肌潤風呂」を使うことで、子供のアトピー対策になるなら少しでも痒みが治まるなら、それにこしたことないでしょ。ダメなら、返金保証を使ってもいいわけだし。なので、悩むなら、一度使ってみることをお勧めします。子供を守ってあげられるのは、僕たち親だけです。子供のアトピーを改善してあげられるのも僕たち親の判断だったりします。
・もう一人、アトピーの旦那さんを持つ奥様から。
ちょっと高いですが、口コミの評判が良かったので購入してみました。1ヶ月ほど使い続けたところ旦那のアトピーが引いてきました。1カ月くらいで肌のカサカサがなくなったのでびっくりしました。また入浴後は保湿用のクリームがいらないほど肌が潤っています。今までボディミルクを使って肌を保湿していたのですが、ボディミルクがいらないくらいスベスベでしっとりしています。乾燥肌の人にもかなり使い心地がいい入浴剤です。
湯の花の成分のおかげなのか、母のリウマチも痛くなくなってきたようです。
・最後にご本人もアトピーでお子さんもアトピーになりそうなお母さん。
アトピー用入浴剤があると知り、興味が湧いて購入しました。特に太ももなど広範囲で症状が出るような場所はそれなりに保湿も大変ですし入浴剤で保湿できたら効率的だなあと思い、「みんなの肌潤風呂」を試してみることにしました。
「みんなの肌潤風呂」をお湯に溶かすと薄く白濁したお風呂になりました。微発泡と説明にはあるけれど、ほとんど発泡している感じはありません。香りもほとんど感じないくらい。で、使ってみた感想ですが、まず入った瞬間お湯がまるい!柔らかい!と感じますね。温泉に入っているような感覚です。お湯が滑らかになる反面、商品説明では「浴室が滑りやすくなる」ということだったので子供がはしゃいで足を滑らせないように注意は必要でした。が、そこまでツルツル滑るわけではなくて一安心!
保湿入浴剤ということで、上がった後の効果は?というところですが、お風呂の後にありがちな、ピリピリしたような刺激を感じない!と思いました。お風呂の後って即座にお肌から水分が失われていくので出た瞬間(できれば濡れている肌に)保湿するのがベストなんですが普段は子供二人を一人でお風呂入れてるので子供の保湿で手いっぱいで、自分は後回し。乾燥しがち(=アトピーの湿疹出がち)な太ももや腕にピリピリするような刺激を感じていたのですがみんなの肌潤風呂を使ったあとはその刺激がないことが嬉しかったです。もちろんその後保湿もしましたが、急いで保湿しなきゃ!というのはかなり軽減された実感があります。
私のアトピー肌への効果ですが湿疹でガサガサしていたところについてしっとり、まではいかなくとも通常レベルにレベルアップしている感じがします。湿疹が治る!ということではなくて周りの乾燥・ガサガサが軽減される感じですね。もちろん子供の乾燥肌にも良い効果がありました!乾燥シーズンは、お腹とかの大きな範囲で乾燥してしまい保湿が十分でなかった日の翌日など掻き傷があったりしたのですが肌潤風呂を使い始めてから、その頻度が減りました。まだ使い始めて数日なのですが毎日の入浴で肌から失われる水分って相当なものなのでそこにアプローチすることの効果の大きさを感じています。あと、子供たちは乾燥肌なので、皮膚科の指導もあり汚れやすいお尻などだけ固形石鹸を使い他はシャワーで流すだけ、にしているのですがみんなの肌潤風呂は入るだけで汚れを除去する洗浄力があるということで石鹸を避けている我が家に合った入浴剤だと思いました!
良いことがたくさんありますね。
お子さんでも安心して使うことが出来るというのは、アトピーのお子さんを持つご家庭には朗報ではないでしょうか。また、家族みんなで使えるものいいですよね。
リウマチにまで変化があるとはビックリです。
※もちろんこれは、一例ですので、すべての人に当てはまることではないということだけはご了承ください。
実際肌に合わず、返品された方もいらっしゃいます。
柑橘系の油が入っているので、それが合わないという方もいるみたいです。
また、別府明礬の湯の花が機械での大量生産できず今も全て手作りという関係で、公式HPのみでの少数販売になっています。
予約生産で確実に届く定期便がありますので、長期で利用する人は、定期便を使ったほうが安いですし安心です。
いっとき有名人のブログで紹介されて品薄になってしまったそうですが、今は安定しているみたいです。
それでも、1日300袋以上の受付はできないそうですので、使いたいと思ったら早めにアクセスしてください。
それでも何か不安がある場合には健康管理士と専任のアドバイザーが購入前から質問に答えてくれます。
電話はもちろん、フォームからの質問も可能です。
押し売りされることもありませんので、気軽に質問してみてください。
↓公式HP
まとめ
湯船に入るだけで乾燥が悪化してしまうなんて、盲点ですよね。
保湿できているようで出来ていなかったんですね。ちょっとショックです。
けれど、その失われていた潤いを「みんなの肌潤風呂」は取り戻してくれます。
それどころか、もっと良くしてくれます。
アトピーの方は1年中乾燥やかゆみなどに苦しめられています。
そんな人こそぜひ一度使ってもらいたいと思います。
全額返金保証もありますので(もちろん条件はありますので確認してくださいね)騙されたと思って試してみるのはアリだと思います。
実際86%の人が満足したと回答しています。
ただかゆみを抑えるだけの対処療法ではなく、「みんなの肌潤風呂」では肌にうるおいを閉じ込めるという根本の部分を変えてくれます。
だから多くの人が使い続けているのだと思います。
アトピーなどで悩んでいる方、思い切って一度試してみてはいかがでしょうか。
↓公式HP
アトピーのケア商品▶︎▶︎▶︎みんなの肌潤シリーズの口コミはこちら
アトピーの娘を助けたい。試したのは通院と〇〇
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