肌のガサガサ・ゴワゴワ、嫌ですよね。

モチモチのつるんとした肌に憧れます。

何をつけても、その瞬間は潤うけれど、すぐにいつもの肌に戻ってしまうという方、少なくないんじゃないでしょうか。

きっと、これまでに色々なことを試されたと思います。

医師に言われたとおりに薬を塗ったり飲んだり、またはこのクリームが良いという話を聞けば試してみたり。

けれど、何をやってもイマイチで、そんな肌を、体質だからと諦めてしまった方もいると思います。

色々試すのも、結果が出ないと疲れてしまうだけですよね。

そんなガサガサ・ゴワゴワ肌で悩み続けている方に試してもらいたいのが「みんなの肌潤糖」です。

名前だけだと一体何なのかわかりませんが、ガサガサ・ゴワゴワ肌に悩む方のために作られた保湿ケア化粧品です。

では、どんな製品なのでしょうか?評判も気になりますよね。早速細かく見ていきましょう。

 

肌の弱い娘のために

これは、ある母の強い想いから生まれた製品です。

その娘さんは生まれつき他のお子さんよりも肌が弱かったそうです。

お母さんもあの手この手を試しましたが、残念ながらなかなか良くならず、年頃になると娘さんは素肌を隠すようになりました。

鏡を見ることすら拒否してしまったそうです。

そしてある時、娘さんはお母さんに「こんな肌じゃお嫁に行けないかもしれない」と泣きながら言ったそうです。

お母さんはどうにかしてあげたいと思い、合うものがないなら自分の手で作ってしまおうと考えたのです。

周囲の反対を押し切り、どうすれば娘さんの肌を綺麗に出来るか考えた結果、世界一の技術をもつ原料メーカーになら何かあるかもしれない、と思い世界中の原料メーカーに問い合わせをしました。

アメリカにある化粧品原料メーカーで、ある原料での化粧品開発を進めているということを知ります。

その原料が「砂糖」だったのです。

お母さんはその原料メーカーにいきさつを話し、交渉の結果、原料メーカーの研究チームで働かせてもらうことに。砂糖を使うのはなかなかに難しく、5年もの歳月を費やすことになりました。

そして、ようやく完成したものを娘さんの肌に使いました。

医師と相談してステロイドを併用していたものの、その肌はみるみるうちに変わり、あれだけ嫌がっていた鏡も見られるようになりました。

その娘さんの笑顔を見て、お母さんもとても喜びました。

この母の娘の肌を綺麗にしてあげたい、笑顔にしてあげたいという強い思いが、実を結んだのです。

↓そして、そこから「みんなの肌潤糖」は出来上がったのです。

『みんなの肌潤糖』

 

主成分は砂糖

話の中に出てきましたが、この「みんなの肌潤糖」は主な原材料が砂糖となっています。

もちろんただの砂糖ではありません。

普通の砂糖の粒は大きくて角ばっているのでむしろ肌を傷つけてしまいます。

家にある砂糖を肌に塗り込むことはしないでくださいね。

なぜ砂糖がいいかを説明する前に、なぜ肌がガサガサ・ゴワゴワになってしまうのかをまず紐解いていきます。

肌の角質層には、本来なら、外からの刺激から肌を守ってくれるバリア機能が存在します。

そのバリア機能によって肌は健康に保たれるのです。

ところが、肌が乾燥してしまうと、そのバリア機能に隙間が出来てしまいます。

その隙間から刺激物であるアレルゲンなどが肌の内側に入っていってしまい、様々な肌トラブルを起こしてしまうのです。

つまり、健康的な肌になるには、水分を保って、バリア機能を回復させることが必要になります。

ところが、砂漠で例えるとわかりやすいですが、一度バリア機能が破れて敏感になってしまった肌には、砂漠に水を与えるのと同じで、全然水分を保つことが出来ないのです。

なので、上から色々なものを塗ってもなかなか肌の状態が改善しなかったのです。

ここで登場するのが砂糖です。

砂糖の浸透力と吸水・保湿力で角質層まで潤いを浸透させてキープすることが出来るのです。

その力をいかんなく発揮させるために、砂糖は小さくそして丸い粒になっています。

そしてその周りをオイルでコーティングしています。

そして、この製品に使われているのは、砂糖とオイルだけです。

本当にそれだけなんです。余計なものは一切含まれていません。

ビート糖、ココナッツオイル、ヘーゼルナッツ油、ブドウ種子油、 ヒマワリ油、サフラワー油、ビタミンE、グレープフルーツ果皮油、 オレンジ果皮油、レモン果皮油、ジャスミン油

含まれているのはこれだけなんです。

だからこそ、肌に優しいんです。

着色料も合成香料も防腐剤も使われていません

パッチテストも行われていて、放射能試験も定期的に行っています。

肌が弱い人のための製品なので、品質にはトコトンこだわっています

なので、モンドセレクションも何度も受賞しています。それほど優れた製品なのです。↓

『みんなの肌潤糖』

 

使い方

では、この「みんなの肌潤糖」は一体どういうタイミングでどうやって使えばいいのでしょうか。

まずは、肌を綺麗にするところから。

普段使っているボディソープや洗顔料等で肌の汚れを落としてください。

そして洗ったら使いたい部分を濡らしてください。

それから、「みんなの肌潤糖」を付属スプーン1杯手に取ります。

そこにスプーン1杯の水を加えて軽く円を描くように混ぜて、スクラブ状だったものを少し粒が残るくらいのペースト状にしてください。

次に、濡らした肌の上にそのペースト状のものをクルクルと軽くマッサージをするようになじませていきます。この時に強くこすりつけるのはNGです。

優しく体温と水分で粒感がなくなるまで溶かします。粒感がなくなったら、そのまま1、2分置きます。

1、2分経ったら、ぬるま湯でさっと流します。

4回もすすげば十分です。

この時に注意するのはぬるま湯で流すこと。熱いお湯だと必要な油分まで流れてしまいますし、熱いお湯自体が肌ストレスの原因にもなります。

24度から32度程度のぬるま湯で流してください。

出来ればシャワー直接ではなく、桶などに汲んでおいたもので優しく流してください。

流し終わったらきれいなタオルで優しく軽く水気を拭き取ります。

それから普段使っている化粧水や乳液、ボディミルクなどの保湿ケア用品を使ってください。

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もし、1ヶ所ではなく全身あちこちに使いたい場合は、1ヶ所につきスプーン1杯のスクラブを同じように水と混ぜて塗ってください。

塗りたいところ全て塗れたら同じく2分ほど置き、今度は洗い流さずに、38度から40度くらいの温めのお湯に浸かってください。

湯船から上がったらもう一度1ヶ所につきスプーン1杯のスクラブと水を混ぜたものを塗ってぬるま湯で流してください。

湯船に入らない場合は、最初に塗った後に2分ほど置いてぬるま湯で流してください。その後のケアは一緒です。

余計な成分を使っていない「みんなの肌潤糖」は赤ちゃんの沐浴にも使えます。

赤ちゃんは2ヶ月頃から皮脂量が減って5ヶ月頃には乾燥が激しくなるそうです。

子供を産んでいない私はそのへんくわしくないのですが、そうなんだそうです。

赤ちゃんにも使えるって凄いですよね。

赤ちゃんの場合は、全身をぬるま湯で洗った後、1杯半のスクラブに水を3杯加えて、粒感の感じないマイルドなペースト状にします。大人と配分が違うので気をつけてください。

それを優しくマッサージするようになじませていきます。

それから同じく2分ほど置いてぬるま湯でさっと流します。

湯冷めが心配な場合など状況に合わせて無理なく使ってください。

『みんなの肌潤糖』

 

実際の口コミ

色々書いてきましたが、本当にそんなに変化するのだろうかという疑問ももちろんあると思います。

きっとこれを読んでいる方は今まで色々試して、うまくいかなかった方が多数だと思います。

本当に違いを実感できるのか、不安ですよね。

ここでは、実際使ってみた方の話を聞いていきたいと思います。

 

・まずは、家族みんなで使っているという方。

わが家の子供たち、二人ともステロイドが全くいらないほど回復はしましたが、冬の乾燥の時期に少しアトピーが出たりすることがあります。
さらに冬で少し出たアトピーが春先に悪化することがあり、この時期に「みんなの肌潤糖」を使ってみようということになりました。
息子 → ひざの内側が寝るときかゆいといい起きることがある。
娘 → 頬と首のまわりに少し症状が出ていて、日中や夜寝るときにかゆがる。
早速、お風呂の時に塗ることにしました。まず、患部にしみないのがすごく助かります。特に1歳半の娘は、「みんなの肌潤糖」の入れ物を見るだけで、塗ると気持ちがいいらしく顔をグッとあげて「塗ってほしい」というジェスチャーをします。効果の程ですが、寝る前のお風呂で塗るようになってから二人とも寝付きがすごく良くなりました。肌の保湿力を現している結果です。息子も去年に比べて症状も軽くすみ助かってます!

 

「砂糖とオイルしか使っていないので、幼いお子さんでも全身どこでも安心して使うことが出来ます。お子さんのアトピーはかきむしってしまって悪化して、またかきむしって、と悪循環になってしまうことが多いといいます。そうなる前に対処することが出来て良かったです。」

 

・次は大人になってから急にアトピーになってしまった方。

突然アトピーになってしまい、とにかく顔がかゆくてかゆくてかきむしってしまい、そのあとはひりひりすごく痛くて散々でした。病院で処方されたローションを塗ってもしみて本当に痛くて、何を使ってもダメで、ネットで調べてこちらの評判が良かったので注文しました。初めは使い方がめんどくさいような、こんなので効くのかなと半信半疑でしたが、使ってすぐにかゆみが治まりました!あれだけかゆかったのにとびっくりしましたが、添加物などもなく、お砂糖の少しざらざらした刺激もかゆい肌には心地よく、洗い流した後の肌がびっくりするほどになめらかです。思わずしばらく触ってしまうほどでした。アトピーがだいぶ良くなってきた今でも、使わないとやはりかゆみが出てしまうことと、かゆみ止めの薬を飲むと副作用で眠気が本当にひどくてなるべく薬は飲みたくないので、やっぱりこちらに頼ってしまいます。朝など洗顔料を使わずにぬるま湯で洗っただけの肌に使うとあまり変化が見られないというか半減しているという感じなので、しっかりと肌の汚れを落としてから使うのがいいのかなと思います。

 

「やっぱり汚れをキチンと落としてから使うことが大切のようです。飲み薬は確かに眠くなっちゃいますよね。夜はいいとしても、朝も飲まないといけない場合はちょっとしんどいところ。薬を飲まずに済むならその方がいいですよね。」

 

・続いてお子さんが酷いアトピーだというお母さん。

現在3歳の息子に使っています。息子は全身アトピーで、一番酷いときは、額とお尻以外出ていました。「次にアトピーがジュクジュクになったらステロイドしかありません」と2歳半で宣告されました。「小さいうちから使うのは…」と同じくアトピーの主人と相談し、医師には無理矢理非ステロイド剤を出し続けてもらい、ジュクジュクになっても、夜中でも痒がる度、患部をそっと濡れ手拭いで拭いたり、患部が広い時は泣いてるままシャワーで流したりして、こまめに非ステロイド剤を塗り続けました。それでも目に見えてはよくならず、ジュクジュクとカサブタを繰り返し、一日痒がる息子を宥めすかして薬を塗り続ける毎日でした。そんな時、母が肌潤糖を教えてくれました。母も自分も怪しいと思いましたが、お試し価格が1,000円ちょっとでしたので、どぶに捨てるつもりで申し込みました。ところが息子には体質があっていたのか、その日から変化が得られました。カサブタは柔らかくなり、夜は1回も起きませんでした!10日も使うと赤みがピンク、カサブタや掻き壊しの痕が残っている以外はサラサラした子供の肌でした。たまに日中や寝ている時、掻いてしまう事もありましたが、血が出るまで掻きむしる事はなくなりました。息子も使い始めは良くなり、一定の所まで治ると停滞期がありました。しかしカサブタもなくなり、使わないよりは痒みも少ないようでした。説明書にも薬と併用する事、医師の指示なく薬をやめてしまわない事、とありましたので、うちは薬と併用しています。

 

「ジュクジュクの状態では「みんなの肌潤糖」は残念ながら使えません。このお子さんは、ジュクジュクとかさぶたの繰り返しだったので、かさぶたのタイミングで使うことができたんですね。確かにHPの文章だけ見ると怪しく感じてしまうのも事実。それでも合えばこれだけ肌の調子が良くなるんです。また、アトピーの方は皮膚科にかかってる方が多いと思いますが、薬を否定することなく併用を訴えているところも、ちょっと安心ですよね。」

 

さて、ここまではいい話を書いてきましたが、もちろんそうじゃないものもあります。

その幾つかをご紹介します。

 

香りがキツイし、ケースから出すのがちょっと面倒。お風呂場に放置は不可なので気軽に持ち込めないところも使いづらい。それと、続けるにはちょっと高いことも気になります。

 

これが一番多かった口コミの内容です。

柑橘系の香りは、好きな人は好きでしょうが、そうじゃない人には辛く感じてしまうようです。

そして人によってはこの柑橘系のオイルが合わずに悪化してしまうことも。

 

必ずパッチテストを行ってください。

合わない場合は返品・返金も出来ますので、詳しくはサイトを見てみてください。

 

また、水を混ぜて使う製品なので、湿気てしまうと使えなくなってしまいます。

なので、お風呂場に持ち込んで間違えて水をかけてしまったら全部無駄にしてしまうことも…。

その辺の使いにくさも多く口コミにはありました。

そして、値段。

単品だと3000円で、定期購入にするといくらかの割引はありますが、それでも少々お高め。

使う量にもよるのでしょうが、全身あちこちに使うとなると1ヶ月で2袋以上になってしまいます。

コスパ的にはあまり良くないですが、肌の変化を考えればそれだけの値段がすると考えれば納得できなくなはないかなという感じです。

 

・他にもこんな意見が。

ただ、買い方がすごくめんどくさいです。私は顔だけなので定期購入するには量が多すぎるし、かといって単品買いだと結構割高なのでなんだかな~という感じです。注文してから届くまでも長く、もう少し気軽に買えたら尚いいと思うのですが…なので、アトピーで悩んでる方は購入されるのでしょうが、そうでない方は買わないだろうと思います。アトピーでない方にもお勧めできるものなのにもったいないです。

 

「買いやすさっていうのは1つ大きな壁ですよね。簡単に買えるならという方もいると思いますし。多分うちの母とか面倒だと思ったら買わないでしょうからね。このへんは今後の公式が変わることを期待しつつ、という感じです。」

『みんなの肌潤糖』

 

まとめ

 

「みんなの肌潤糖」の評価は概ね悪くないと思われます。

どんな製品でも合う合わないはありますので、100%すべての人が満足する商品というのは難しいでしょう。

高かったり買いにくかったりという問題点はありますが、商品のクオリティ自体はかなり高いです。

だって、これだけの人が肌に合って良くなったと言っているのですから。

アトピー以外の人でも、敏感肌の方やちょっと肌質が気になっている方など、色々な人が使うことが出来ます。

もし今、肌トラブルで悩んでいて、色々試したけどなかなかいいものに出会えないと嘆いているなら「みんなの肌潤糖」一度試してみてはいかがでしょうか。

↓公式HP

『みんなの肌潤糖』



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